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08/02/18 在原晃士

青の時代

たまたまテレビをつけたら放送されていた美の巨人たちの特番、プルシャン・ブルーの話が思いのほか面白かったー。たしかに、よく考えるとアナログの画材は現実にある自然物から色を引っ張ってきて、最終的に粉末なり液体なり、「その色がついた物体」を作らないといけないわけで。
最近CGでしか色を塗らなくなったから、そんな当たり前の事も忘れてました。「色」が単なる属性というか……世の中に物理的には存在しないものだと、つい勘違いしてしまうといいますか(いや、物理的に存在するというと語弊がありそうだけど)。

それにしても、番組に出てきたゴッホとかピカソとか北斎とか、もし今の時代に生きていたら、ぜったいCGに興味を持っただろうなあ。透過光と減算法による色の世界は、むしろ古典絵画をずっと描いてきた人にこそ新鮮に映るんじゃないかと。「R0 G255 B0」なんて色を出せる顔料なんて、この世のどこを探しても見つかりはしないわけだし、「光を描く」なんて言っていた人が、そのものずばり光をコントロールできるCGという画材を手にしたら、どういう気持ちになるんでしょうね。

04/03/27 23:18

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まあ不可能なことは沢山あるけど
kuraftworksgraphics04/07/28 16:23
R0 G255 B0なんて顔料は存在しないらしい。でもデスクトップ上では存在しうる色な訳で。不思議ですわ。というか、PCが不可能なことを可能にするっていう、それって結構感動的に思う。それでこそメールなんか有り得ないけど、アナログに...