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08/02/18 在原晃士

絵が気に入らないと買えない

忙しいー! って口に出してしまうと、自分の時間管理能力の無さを公言してるような感じがして気が憚られます。もっと寝てなそうな人たくさん知っていることもあり。原稿に関しては、絵を描くっていう気持ちに持って行くまでのほうが遙かにたいへんで。僕はまあ、まるきりアマチュアなのでこれでもOKだけど、仕事でやっていけてる人は、その気持ちすらも意識してコントロールできる人ってことなんでしょう。

最近、漫画に関しては好きな作者の本を作者買いするだけで、丁度いいペースで読めてしまっていて。知らない人を開拓しようとか、そういう気持ちが起こらなくなっちゃってます。

  1. 玉置勉強『東京赤ずきん (1) 』
  2. 冬目景『イエスタディをうたって (4) 』
  3. タカハシマコ『冷たいお菓子』

1)玉置氏の絵は尖った線なのに可愛くていいなあ。細いのにちゃんと手足に骨が通っている感じが好き。骨張ってる身体ってどこかコケティッシュですよね。ひさしぶりにエロじゃない漫画が出てくれて嬉しいー(それでも十分えちいシーンはあるんだけど)。赤ずきんちゃん、毎回腕がもげたり内臓出ちゃったりと血みどろなお話だけど、何故かそう滅茶苦茶に気持ちが悪い感じはしません。好ましい読み心地。病んだ目をした少女って艶っぽいです。

2)前巻の発売から2年以上、長かったー。しかし相変わらず進展しないな君たちは! でも、このまま、微妙にぬるうい空気を味わわせてくれれば、それでいい気もする。ハルちゃんの体型がだんだんとロリっぽくなっているような……というか、よりマンガっぽい表情になっているというか。個人的には可愛く感じるのでぜんぜんおっけーです。ところでこの漫画読むたびに、太眉の美人っていいよなーと思いますわ。

3)相変わらず毒があるというか読むと気まずくなります。ちっちゃい子好きでごめんなさいという気になります。女の子たちは肌を見せながらも、相手の男たちにどこか哀れみと軽蔑の視線を送り続けるような、とろりと居心地の悪い空気感。
しかしいくら全ページカラーとはいえこの値段は高いですよ。好きだから買いますけど! ハードカバーにしたい気持ちは、わかるんですけど。

そして僕らはこれから、青山ブックセンターの無い世界で生きていかないといけないわけですよ。特にデザイン書はここでしか売ってないものがたくさんあったのに……! と衝撃を受けながらも、よく考えると「ABCで立ち読み→内容が良かったらamazon.comで買う」というコンボを何度かした覚えがあって、びみょうに気まずい、うしろめたい。すみません。今考えると、高価なアートブックでも必ず一冊は立ち読みできる状態にしてあったのも、お店のサービスのひとつだったのでしょう。ますます後ろめたい気持ちに。
でも、代わりになるお店がないことも確かでやはりショック。事前告知もなしに突然閉店なんて、話には聞いていたけれども、本屋さん、儲かってないんだなあ……。

04/07/19 11:32

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「冷たいお菓子」 ― 『萌え』って「人扱いしない人でなしの心」
A peaceful atmosphere with nyamma05/03/08 0:20
去年の夏に、Kブックスへ行った時、 かわいらしい絵の表紙が目に付いたのですが、