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このblogは更新を停止しており、アーカイブとして残してあるものです。新しいサイトはhttp://heikinritsu.comよりお入り下さい。

08/02/18 在原晃士

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04/03/27

青の時代

たまたまテレビをつけたら放送されていた美の巨人たちの特番、プルシャン・ブルーの話が思いのほか面白かったー。たしかに、よく考えるとアナログの画材は現実にある自然物から色を引っ張ってきて、最終的に粉末なり液体なり、「その色がついた物体」を作らないといけないわけで。
最近CGでしか色を塗らなくなったから、そんな当たり前の事も忘れてました。「色」が単なる属性というか……世の中に物理的には存在しないものだと、つい勘違いしてしまうといいますか(いや、物理的に存在するというと語弊がありそうだけど)。

それにしても、番組に出てきたゴッホとかピカソとか北斎とか、もし今の時代に生きていたら、ぜったいCGに興味を持っただろうなあ。透過光と減算法による色の世界は、むしろ古典絵画をずっと描いてきた人にこそ新鮮に映るんじゃないかと。「R0 G255 B0」なんて色を出せる顔料なんて、この世のどこを探しても見つかりはしないわけだし、「光を描く」なんて言っていた人が、そのものずばり光をコントロールできるCGという画材を手にしたら、どういう気持ちになるんでしょうね。

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不思議顔好き

curewhite_trim.jpg

まあどっちかというと白派なわけですけれども。
しかし似せようという努力を完璧に放棄してるな自分は……。

ところで細田守氏はプリキュアの演出はされないんでしょうか? 各所で話題になってる8話のようなものを見てしまうと、がぜん期待が膨らんでしまうんですが、村上隆の?映画につきっきりなのかなあ。

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L567-RBK

以前から、うちのディスプレイはたまに「バチッ」っていう変な音がして画面が崩れたり、突然RGBのBだけ抜けたような色になったりと不審な挙動を繰り返していましたが、最近になって唐突に画面が暗くなる、というかなり危険そうな兆候も見られるように……作業中に壊れられたりしても困るので、なけなしの貯金をはたいてディスプレイを買ってきましたよ。NANAO様ですよ!(ローカル用語)

「液晶は色再現性が良くない云々」と言われましたが、繋げてびっくり、じゅうぶん綺麗じゃないですか。いまどき液晶なんて当たり前でしょうけど、8年も同じCRTを使っていた自分の目にはカルチャーショックです……眩しくないし。どうせ印刷物を作るときは印刷結果の色を予測しながら作りますしね。

ディスプレイ自体が薄くて圧迫感が無いのが、想像以上に良いです。解像度も上がったし、広くて気持ちいい〜(いままで1024x768だったのが狭すぎたという話もありますが)。

ディスプレイが小さくなったのですこし机まわりの配置も変えてみた。……奥行きのない机だとさすがに直接載せるのは無理があるような……タブレットを手前に置かないといけないので、奥行きがけっこう要るんですよね。
ディスプレイがまっすぐ置けるくらいの、もうすこし広い机も欲しくなってしまいました。無印のスチールテーブルが意外に良い感じなんだけど、天板が白なのがなー、MDFか木っぽい色のほうが好みなんですが。とするとこちらだろうか。どちらにせよ本来ダイニングテーブルなので結構場所をとるんですが、作業台としてはまだ狭いくらいだしなあ。部屋がもっと広ければ迷うこともないんですが。うーん……。

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04/03/20

絵描きとblogツール

2004 5.31追記:この記事はいろいろな場所で紹介されているようで、嬉しいです。ただ、読み返すとすこし、いくつかの点で今の自分の考えとは違いが出てきてます。実際にMovable Typeを使ってサイトを運営してみたことが大きいんでしょうか。考えがまとまれば、またリライトするなり新しく書き直すなり、したいと思います。


ばんぶーぱいんさんの絵描きとブログツールに紹介してもらってました。ツールを使った絵描きサイトとして、こっそり、参考にしてました……前にも一度取り上げて頂いていたみたいで、嬉しいです。

じつはリニューアルにあたって、Movable Type以外でもblosxom、nucleusと入れるだけ入れて試してたりして……この2つのほうが、挙動そのものは好みだったんですけどね。もうすこし日本語のドキュメントと、画像関係のプラグインが充実したら、移行を考えます(自分で書く気力も技術もないですし)。

しかし絵描きさんでblog/日記ツールを(トップページにまで)使っている人、増えたようであんまりいない気がします。なんでだろ? たまに見かけても、わざわざ日記ページとして独立させていたりして、blogのトップ=サイトのトップ、としている人はまだかなり少ない気がする。それとも、僕が知らないだけなのかしら?

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04/03/18

Miss Blanche

missblanche.jpg

ご無沙汰しております。在原ともうします。一度止めてしまうと、また始めるのが億劫で億劫で。「1日休むと取り戻すのに3日かかる」というのはなんだっけ、ピアノのことだっけ。

サイトを長いこと放置して分かったのは、べつに絵を描く時間がないならないでそれなりに生きていける、という微ガッカリな事実。一ヶ月近く全く、それこそ落書きさえしなかったので、もう全然筆が動いてくれませんよ。勘を取り戻すのにリハビリしないとー… いや、失うほどの勘なんて持ってなかった気もしますが_| ̄|○

blog系のツールは、いまいち絵を見せるのには向かない気がするけど、せっかく細かく設定したので、試行錯誤しつつしばらくつかってみます。

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イノセンスを観てきた

で……イノセンス観てきましたよ。もう一週間ほど前ですが。

画面の情報量が多すぎて、見終わったあと、ぐったりしてしまいました……あの解像度はDVDにしたら潰れちゃうなー…特に択捉の街の情景は眩暈がするほどの濃密さ。いつも思うんですが、全編CGが多量に使われている映画の中で、「劇中のCG映像」を表現するのって大変そうですよね。その辺の力加減も好かったです。

予備知識として原作や前作を知らない人にはきつそうだけど、少なくとも個人的には、前作映画版より遙かに好きです。もう一度見に行こ……3月末からIMAXシアターで上映が始まるらしいので、それに合わせようかしら。

ところで今出ているキネマ旬報に、押井守のインタビューが載ってるんですが、主題やテーマの話ではなくて、作画手法とレイアウトの話が主軸で面白かった。アニメータの苦労が偲ばれます。人形のアクションシーンの複雑でトリッキーな動きはすごく気持ちよかったけれど、あらかじめ3Dソフトで作った素体のモデルを、手書きでトレースする、という手法が一般化したら、そういった一流のアニメータの超絶人間レンダリング技術もこの世から失われてしまうのかな……。

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