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08/02/18 在原晃士

■HDDレコーダを買ったおかげで、テレビを見る時間が増えてます。本数は増えてないのに、気に入ったものを見返す頻度がふえた感じ……なんかもう超べんりだこれ。積極的に便利というより、いままでテープに録って、探して、というストレスが減った感じ。受動的便利さというか。
■本
田代裕彦『キリサキ』富士見書房
okama・倉田英之『CLOTH ROAD (2) 』集英社
『キリサキ』好かったです。いくつかWeb上で書評を読んでみたら、殊能将之『ハサミ男』との共通点を挙げている人が多かった……って、これだけでもある種のネタバレになってそうだけど、大丈夫ですよ。物語の基本構造はぜんぜん違うので。
さすがに読み終えたときの衝撃度は『ハサミ男』のほうが上だったかなあ。それでも、本の半ばでわりと大きな事実が明らかになって、え、こんなタイミングでバラしちゃって良いんですか? と不安を感じていたところに、さらに2段階くらいひっくり返されたのは気持ち良い。そして全く必然性のないゴスっぽい制服にふつうによろこぶ自分。
変な具合に影響を受けて、近所の図書館から『美濃牛』借りて参りました。分厚。当面電車の中はこれで過ごそう。
『CLOTH ROAD』は、ほんとう、眼福だ……きわどいところでかわいい絵を保っているのがいいな。1巻のときから思っていたけれど、装丁のホログラム箔がとても綺麗。okamaさんの華のある絵とよく合ってる。キラキラしているのに安っぽくならない、巧い使い方。
5月は継続して買ってる本や漫画がたくさん出るので、たのしみだー。
■あそびに行こうと思っていたコミティアに行けなかった。絵も描かず、即売会にも行かずで、Webで見かける日記がまるで遠い出来事のように、と黄昏れていたら、友達が買ってきた本を見せてくれまして、あー、やっぱいいよね、本をつくるのって健全だよね、と微回復いたしました。1冊、やたら気に入ってしまった本、気に入った!って顔をしてたら「あげるよ」だって。ありがとうー。泣ける。何をもらったのかは、ひみつです。
05/05/10 22:03
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