その部屋は、全体が真っ白い壁と床でできており、壁と床の境目は巧妙に隠され、なめらかに繋がっているように見えた。百数十個の円筒が、非常に細いワイヤー状のものによって吊られており、さまざまな高さに(一番低いものが、地面すれすれに。一番高いものは、少し見上げるくらいの高さに)配置されている。そして、すべての円筒には細密につくられた造花が挿されている(種類は、すべて異なるもののようだ)。
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